2019年夏 北海道ツーリング 10日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
4時起床、風が強い。曇っている。昨日セイコマで買ったビタミンカステーラの朝食。
初の連泊。荷物は工具とカッパをホムセン箱に入れて、あとはテントの中へ。連泊にすると、バイクに積む荷物をぐっと減らせるし、撤収作業や設営作業に時間を取られないし、宿をどこにしようか悩まなくてすむので気楽な旅がますます気楽になる。
5時出発、D1039、キツネがいた（もう珍しくもなくなってきたけど）。
アゼチの岬、ここも映画ハナミズキのロケ地らしい。
D142、根室車石。寒い、13.4度。毎年北海道に来ているというライダーに聞いた話だと、道北よりも道東の方が寒いものらしい。
D310、D35、納沙布岬
この辺りの岬には野鳥観察舎が設置されている。簡素だけれどきれいで機能的。
さんま丼で有名な鈴木食堂、食べようかと思ったけど今の時期は冷凍のサンマということなので入らず。
岬の駅、花咲ガニ鉄砲汁を頂く。ワンコイン380円、暖まった。すごく寒かったので早朝7時から営業してくれていて有難い。
根室の街へ向かう途中、チャシ跡に寄ってみる。が、特段の興味がない場合、申し訳ないが面白みはない...
喫茶どりあん、エスカロップ870円。美味しい、私の好み。お店の造りも良い感じ。
お店の場所を探すのに、ツーリングマップルなどの地図だけだと苦労するけれど、スマホで地図アプリやナビを使えば難なくたどり着ける。便利になった。
100円ショップのキャンドゥで、洗濯バサミと耳栓を買う。街は買い物には便利。
明治公園
給油、燃費は49.5km/l、最東端GS給油証明書をもらった。
D142、D1123、落石岬。小一時間歩く、汗をかいた。
北太平洋シーサイドラインで霧多布まで戻り、小松牛乳（小松牧場）へ。牧場で牛乳を小売りしてくれる。フルーツ牛乳にした、100円。対応してくれたおばぁちゃんがすごく良い感じ、話し好きでいろんな話を聞かせてくれた。
給油、燃費は56.91km/l。セイコマでご飯の買い出しをしてから霧多布岬キャンプ場へ戻る。昨日は不在だった管理人さんに海霧多発地到達体験証明書！とゆうゆのクーポン（牛乳1本サービス）をもらった。
ゆうゆでお風呂。サービスの牛乳は、小松牛乳だった！牧場での直売より高い。
ゆうゆでお風呂に入っている間に、駐車場に停めてあったカブの荷物をカラスにいたずらされた。サイドバッグ（ツアーシェルケース）のファスナーを開けられ、入れてあった着替えのビニール袋を破られた…頭良すぎ…
晩ご飯は、セイコマ焦がし醤油ラーメンと明太子&マヨおにぎり。ホットシェフの大きいサイズのおにぎりが美味しい。
気温は10.7度、寒いからコーヒーも飲まず、テントの中に引きこもり。
本日の走行距離:259.1km
2019年夏 北海道ツーリング 9日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
4時起床。やっぱりガスっている。昨日セイコマで買ったパンで朝食。ちくわパン、初めて食べたけど、大のお気に入り。美味しい。
6:00出発、R335、R244、D975、開陽台。
昨晩、ライダーは1人きりだったと、三重から来た人に聞いた。バイク乗りに人気の場所というイメージだったけど。
掃除のおばさんが親切で、バイクだとゴミの処分に困るでしょ、トイレのゴミ箱に入れてってねって。カブにくくりつけてあったゴミ袋を目にとめてくれた模様。ありがとうございます！
D975、D775、リスが道を横切る、D150、D69、D774、R272（ミルクロード？うーん、この辺りはそれほど...）、給油、燃費は52.61km/l、R244、D950、
ナラワラ
トドワラ
散策で3kmくらいを歩く。散策道の幅が狭くて行き帰りの人とのすれ違いが大変。R244、道の駅おだいとうで、昼食にホッキカツ丼、1000円。
ホタテバーガーと悩んだが、カウンターのお姉さんに相談して、ホッキにした。シャケ節、山ワサビが合う。
R244の終点まで、R243の終点まで、R44、D1127、D142（北太平洋シーサイドライン）、D123、D1039、
霧多布岬キャンプ場（無料）
設営後、浜中の町へ。そこかしこにルパン3世、
給油、燃費は53.56km/l
キャンプ場近くの霧多布温泉ゆうゆへ、500円。
セイコマで晩ご飯と朝ご飯の買い出し。ここにも北海道のsoulfoodが。
キャンプ場に戻り、晩ご飯のハンバーグ弁当を食べる。ホットシェフ万歳。
その後、岬の先まで散歩。すごく綺麗、夕陽の力も大きい。
本日の走行距離:300.3km
2019年夏 北海道ツーリング 8日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
やはり3時半には目が覚め、そのまま起きる。霧でけむっている。
カロリーメイトとコーヒーの朝食。CRF250Lさんと会話。5:00には出発。
D52、川湯温泉の足湯、早朝なので一人きり。
硫黄山（アトサヌプリ）、駐車場は有料なのだが、早朝なので入れてしまう（昨日買った摩周湖第1展望台のチケットと共通で2日間有効だから問題はないが）。硫黄と煙りがすごい。
R391、R244、R334、天に続く道
オシンコシンの滝
今朝までキャンプ場で一緒だったCRF250Lさんと出会う。バイクで同じ方面へ向かうと、こうやってばったり出会うことが珍しくない。話を聞くと、私と同じように早朝の川湯温泉の足湯に入ってきたとのこと。
オロンコ岩、登るのが大変だが上からの景色がよい。
給油、燃費は55.19km/l。
D93から、知床五湖。駐車場が有料で200円。木道を歩く。木道は一湖までで、他を観ようとするとガイド付きのツアー参加が必要。ヒグマが多いらしく、地上3mの高さの木道には電流を流している。久しぶりに天気も良く、知床連山も美しい。木道を歩くのに、1時間くらいかかった。
知床横断道路で知床峠、霧で真っ白、北方領土も見えず。
キツネの親子がいた。
無料の露天風呂、熊の湯。有名どころだが、運よく貸し切り。いい！
昼食は、道の駅知床らうすにある知床食堂で、黒ハモ丼を食べる。
まだ時間は早いが今日の宿を決めた。知床国立公園羅臼温泉キャンプ場。
先ほどの熊の湯と道路を挟んだ向かいにある。キャンプサイトには鹿が遊びに来ていた。ここでまたCRF250Lさんと会う。今夜の宿も同じだ。設営後に受付、300円。買い出しなどに出かける。
R334、D87、クジラの見える丘公園（なんとか国後島が見える）、羅臼国後展望塔（無料の双眼鏡で国後がよく見えた）、給油、燃費は54.01km/l、セイコマで晩ご飯と朝飯の買い出し。ちくわパン購入。
夜は、CRF250Lさんの焚き火にご一緒させてもらう。各テントサイトに炉が用意されていて薪も買うことができる。着火用に新聞紙もくれるし、鉈も貸してくれる。ちゃんとした焚き火、火を囲んで会話。
キツネが出た。人が出払ったファミリーキャンパーのサイトが狙われた。人が近づいても逃げない、テントの中にまで顔を突っ込む、困ったもんだ。
本日の走行距離:207.3km
2019年夏 北海道ツーリング 7日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
3時半に目が覚め、起床。5時出発、曇り。
R39を南下、霧。
女満別のメルヘンの丘、天気が良ければ良い雰囲気なんだろうが...
美幌でR243に入り、道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠へ。
ひどい霧、何も見えない。屈斜路湖が展望できるはずなのに...
D52で屈斜路湖畔を走る。川湯では、街中に硫黄の匂いが蔓延している。
摩周湖第3展望台、霧で何も見えない。
期待薄だったが、200円払って摩周湖第1展望台にも入る。駐車場のおばさんによると昨日は10時位から霧が晴れたとの事。
しばらく鶯の鳴き声を聞いたり、リスを眺めて待つ。が、やはり霧は晴れない。
あきらめて、D52、R391、R241で阿寒湖方面へ。
双湖台にて、ペンケトウは綺麗に見られた。
阿寒湖
R241を戻り、弟子屈ラーメン弟子屈総本店で昼食、味噌チャーシュー900円。
ホクレンで給油、燃費は55.37km/l、グリーンフラッグをゲット。
今日の宿は、砂湯キャンプ場、500円。屈斜路湖畔の良い感じ、バイクの乗り入れは不可。
CRF250Lのおじさんと会話。設営完了後、とりあえずコーヒーを淹れて一服。
天気はどんよりしていて、夕陽や星空は期待できないが、湖畔ってだけで雰囲気は良い。
晩ご飯は、やきそば弁当大判、昼もラーメンだった...
今日はそれほど寒くない。
本日の走行距離:300.3km
2019年夏 北海道ツーリング 6日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
寒くて目が覚め、3時起床。このパターンが続いている。5:00頃に出発。
R238、エサヌカ線。まっすぐな道、前にも後ろにも自分の他にクルマはいない。
鹿の群れがいた（小さい...）。
クッチャロ湖
神威岬、通行止で離れて見るだけ。オホーツク海を見ながら走る。
道の駅おこっぺ、列車の無料宿泊所。泊まらなかったが、こういうのもあり。昨夜泊まったというカブのおじさんと会話、昨夜は混んでいたとの事。
給油、燃費は47.86km/l、随分と悪い。強い向かい風のせい？
紋別の町、オホーツクタワーなど眺める。
引き継ぎR238を南下し、サロマ湖へ。
道の駅サロマ湖で昼食。ホタテが名産だからと、ホタテカレーにしてみた500円。だが、見本の写真と違って、ホタテがほとんど入ってない…
外の売店の貝焼きでリベンジ、500円。これは美味しかった。
そこら中で、なつぞら推し。
その後、展望台までダートを走るが、雲が多くサロマ湖の全体が見えない。晴れてるのに。
キムアネップキャンプ場、泊まらなかったが良さげな感じ。遊歩道を散歩した。
給油、燃費は57.62km/l。
D76で能取岬へ。
R39で網走へ。
今日の宿は、呼人浦キャンプ場。網走湖畔で綺麗、バイクも横付け出来て無料。
期待した夕陽は雲が出てダメだった、残念。コインランドリー他にカブで出かける。
コインランドリーは、ググると、網走市内にしかない。
手間は全くかからないが1時間かかるので、その間に、お風呂、買い出し、給油を済ませる。お風呂は、コインランドリーのおばさんに聞いた網走市内すぐ近くのロイヤルホテルで、600円。燃費は57.95km/l。
キャンプ場に戻ると、星が綺麗だった。流れ星も見られた。
本日の走行距離:350.9km
2019年夏 北海道ツーリング 5日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
3時半起床、目が覚めた。予報と違い、雨は降らなかったが、いつ降り出してもおかしくない空模様。5:00頃出発、R243を北へ。
セイコマで缶コーヒー、セイコマブランド。
道の駅てしおからD106へ。
オトンルイ風力発電所
北緯45度のモニュメント
D444、サロベツ原野
D254、無事カエルロード
野寒布岬
R40へ入り、日本最北端のマックへ。
最北端のホクレンSSで給油、燃費は50.32km/l。ステッカーをもらう。
北防波堤ドーム
この後、昨晩キャンプ場で一緒だったMT-10さんと出会い、昼食をご一緒する。デノーズのスラッピージョー、大きい！
R238で宗谷岬へ、風がすごい、飛ばされそう。
道に貝殻が敷き詰められている、白い道。天気が今ひとつで残念、晴れていれば白さが違うだろうに。
宗谷丘陵もすごく良い。この写真では良さが分からないけど…、是非立ち寄るべき。
この時、スタンドが不安定でバイクを倒す。ミラーがプラプラになったが、工具を持って来ていたので助かった。
今日の宿は、さるふつ公園キャンプ場、道の駅の事務所で受付、400円。
風が強い。他にはバイクが数台と自転車、クルマがひと組。
日本最北端のガソリンスタンドで給油、をし忘れたという事で、R238を宗谷岬まで戻る。燃費は50.61km/l。
給油すると証明書と貝殻のお守りをくれる。
お風呂は、隣の憩いの湯、450円。
寒い夜だった。
本日の走行距離:286km
2019年夏 北海道ツーリング 4日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
結構寒い、14.1度までテントの中も下がっている。3時過ぎに目が覚め、そのまま起きる。
朝食は、昨日セイコマで買ったどら焼きと午後ティー(どら焼きを2つ買うと午後ティーがオマケでつく、という)。
5:30頃出発。お守りもぶら下げた。
R275からR233へ。バス停が可愛らしい。
道はやはり真っ直ぐ。
6時過ぎ留萌で15度、寒い。
変わったカバーの信号機がある。東海地方辺りでは見たことがない。
R232に入り、日本海へ。
日本海オロロンライン、巨大オロロン鳥のモニュメント。
ホクレンで給油、燃費は54.13km/l、青のフラッグをゲット。
しょさんべつ天文台近くのみさき台公園。
今日の宿に決める。無料のキャンプ場。お風呂も歩いてすぐ、隣にある。
海岸まで降りると金比羅さんの鳥居があり、鳥居越しに沈む夕陽が人気らしい。
10時半ごろには設営を終え、出かける。
R232を戻る感じ。
吉里吉里でパスタの昼食。店内に置いてある昭和56年のアルバムが懐かしい雰囲気満載(その世代なので)。
地図をもらったので、三毛別羆事件の現場へ行ってみる。R243、R239、ベアーロード。
給油、燃費は57.22km/l。セイコマで晩ご飯用に弁当購入、みさき台公園へ戻る。
岬の湯に入りに行く。
その後、隣の車中泊のご夫婦や、同じ愛知県からのMT-10さんと話し込む。晩ご飯には、そのご夫婦から、蒸したジャガイモと茹でタコを頂く。美味しい。
夕陽は雲がかかってしまったが、綺麗だった。
就寝後、23時過ぎに物音で目が覚めた。キツネ？弁当ガラがテントの前室から出されて転がっていた。中に入れておかないと。
本日の走行距離:240.2km
2019年夏 北海道ツーリング 3日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
朝方、3時過ぎには鳥が鳴きだし、目が覚めた。気温は17.3度。
撤収作業を済ませ、5時過ぎに出発。
道端でバイクを停め地図を見ていたら、軽トラのおじさんが声をかけてくれた。北海道の人はみな親切な感じ。
R235で鹿2匹がいきなり国道を横断。夜は動物注意、とは聞いていたが、朝も気をつけないと。
R234に入り、雪だるまポスト。
そして、初セイコーマート。とりあえずセイコマブランドのカップ麺を買った。
R274に入り、滝の上発電所。
道の駅夕張メロード、は朝早くてまだ開店してない…
近くの直売店で、カットメロン500円を食べる。丸の半分！安い！旨い！
R234のホクレンで初給油、燃費は54.18km/l。
フラッグ赤をゲット。
R12に入り、みなみ公園。D51、C57が展示されている。
美唄の日本一の直線道路。北海道の道はどこも真っ直ぐなのでピンとこない？
昼食に、しらかば茶屋のとりめし定食、870円。美唄の名物らしい。個人的にはすごく好み、美味しい。
お参りして写真を撮って帰ろうとしたら、神社のお姉さんが出てきて色々解説をしてくれた。オスとメス、証拠もあるとの事。
オス
メス
背中のカーブとおまた。
で、お守りを買うことに。
ライダーの要望で、黄色やら緑やら色を増やしたとか。カブなので赤を選ぶ。江部乙や深川の戸外炉峠など、観光案内もたくさんしてくれた、感謝。
D79に入ると、リスが道を横切った。かわいい。
戸外炉峠のネコバス、普通のバスにペンキ？ちょっと微妙か(笑)
R233、R275と走り、ホクレンで給油、燃費は55.36km/l。
ガソリン携行缶を持ってきたがカラだったので給油してもらった。小さな携行缶なのに気持ちよく入れてくれた。
今日の宿は、田島公園キャンプ場。
自転車日本一周の人とファミリー1組。
受付はなく、管理事務所へ電話すればよいと聞く、無料。住宅地にある普通の公園って感じ。
蚊がいるので、テントを張った後、近くのセイコマまで行って蚊取線香を買う（持ってくるのを忘れた）。晩ご飯としてチキン南蛮弁当、510円も。ホットシェフ万歳。
今日は長袖Tシャツも着ていたが、寒いのでフリースを出して着る。
せっかくだから焚き火、といっても小さな焚き火台でちんまりと。
本日の走行距離:252.1km
2019年夏 北海道ツーリング 2日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
早朝、秋田港、雨。
起きて、少し外の景色を眺める。
持参したカロリーメイトで朝食を済ます。
やる事なし、ビデオシアターで映画を観るくらい。停泊中は携帯の電波も届くが、そうでないと圏外が多い。
昼はレストランで三元豚のカツカレー、1000円だった。
風呂に入ったりしていると、予定より早く16:50に苫小牧着。
曇ってはいるが、雨は降っていない。
下船は乗用車から、バイクは最後との事。
R235を走り、北海道の道路だなぁと思いつつ、
大沼野営場へ。道に迷わず、暗くなる前に着けて良かった。20時半に苫小牧着の船では、ここでのキャンプは難しい。
キャンプ場は湖畔の良い雰囲気。費用は520円。大沼フィッシングパークともいうらしく、釣りができるらしい。
数人がテントを張っていて、カブで四国から来てる人もいた。
日没は19:15位、その頃から暗くなる。カエルの鳴き声がすごい。
明日、苫小牧の日の出は4:00らしい。スマホ、ネットがあるのはホント便利。
21時半ごろに雨、結構降った。
腕時計の温度計によると、テントの中で19.5度、Tシャツ、短パンで寒くない。
本日の走行距離:13.3km
2019年夏 北海道ツーリング 1日目
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
早朝、自宅発。
まだ降ってないが、予報は雨、カッパを着て出る。
スーパーカブ110は原付二種、愛知県の自宅から敦賀まではずっと下道。
途中、雨が結構降ってきた。仕方ない。
給油したところ、燃費は 59.7km/l。
普段より良くないが、荷物を満載しているから仕方ないか。
敦賀港には6時過ぎに着いた。雨は止んでいる。
乗船手続きは7:30から。それまでの間、港で釣りの様子などをみて時間をつぶす。フェリーターミナルや周りには特に何もない…。
手続き後は、集まってきた他のライダーと会話しながら乗船待ち。
9:30から乗船開始、10:00出港。
船は、らいらっく。
部屋はツーリストA、なかなか良い、充分。
記念に、売店で船のステッカーを買う。
昼食用にカップ麺も買う。新日本海フェリーでは、船内でカップ麺が売っていて給湯器もあり、食事を安くあげられる。
大浴場で風呂。昼過ぎだったが貸切状態だった。海を観ながらの風呂。
船内をうろうろしたり、ビデオシアターで映画を観たり、一泊目はフェリー。
本日の走行距離：122.1km
Googleマップのタイムライン、便利でうれしい機能だけど、うまくログがとれていない時があるのが残念。今日は大丈夫だった。
2019年夏 北海道ツーリング 前夜
この記事は、2019年夏、7/1（月）から7/23（火）の23日間をかけて、キャンプをしながらスーパーカブ110（JA44）で、北海道を一周したツーリングの記録です。
北海道へツーリングに行きたい。
ずっとそう思っていたが、なかなか機会がなかった。沖縄と離島を除いては、ほぼ走ったのに、ライダーの聖地？憧れ？に出かける機会がなかった。
ついに行ける。
バイクの用意、荷物の準備など済ませてあったが、日々の色々で日程を決めていなかった。
明日発とう！
往路のフェリーをネットで予約した。
新日本フェリー、敦賀から苫小牧へ。
月曜日だけ、敦賀10:00発、新潟、秋田を経由し、苫小牧東港に翌日の17:20着の船がある。北海道に上陸してから、慣れない土地を遅い時間に走りたくなかったので、こちらを選んだ。他に、敦賀0:30発、苫小牧東港20:30着の船もあり、こちらの方が乗っている時間は短くて済む。
フェリーの予約が取れない、などの情報もネット上ではあったが、それは8月のお盆休み周辺の話らしく、7月頭では直前でも問題なかった。
宿はキャンプ、ルートも気の向くまま行き当たりばったり、帰りも未定、と気楽な一人旅。鉄板のツーリングマップルと、ツーリングガイドを一冊買い、行きたい場所はざっと押さえた。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 旅行
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,944円
ツーリングガイド北海道 （エイムック BikeJIN SELECTION）
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > モータースポーツ
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,296円
プライバシーポリシー
当サイトに掲載されている広告について
当サイトでは、第三者配信の広告サービス（Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、バリューコマース、iTunes アフィリエイトプログラム）を利用しています。
このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。
当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。
当サイトへのコメントについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。
全てのコメントは管理人であるCub_Planningが事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。
- 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
- 極度にわいせつな内容を含むもの。
- 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
- その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
