スーパーカブ110(JA44)サイドカバーノブ
私のカブはサイドカバーノブを交換してある。
標準ではドライバーもしくは10円玉などのコインがないと開けられないが、ノブを交換してあるので手で開けられる。
サイドカバー内の書類入れにしまってある標識交付証明書や自賠責の書類をすぐ取り出せるので便利である。太平洋フェリーの受付とか、違反切符を切られる時とか...
前に乗っていた郵政カブ(MD90)にもサイドカバーノブはついていたので、私にとってはついていて当たり前な感じ。
私のカブについているのはホンダの純正パーツ、行きつけのバイク屋さんで頼んだらパーツナンバーなど調べて取り寄せてくれた。
見た目重視ならタケガワの社外品もある。高いけど。
これに加え、センターカバーのネジも共通、使いまわし可能、という情報をネットで見かけた。今のカブ(JA44)は、車載工具(ドライバー一本のみ...)を取り出すのにドライバーが必要、という何とも...な状況を回避できる。
で、私もつけてみた。
ちゃんとついたが、画像を見てお気づきだろうか?
そう、ベトキャリを付けているとセンターカバーをはずせない、のだ。
ベトキャリを外すにはスパナなどが必要...ベトキャリを付ける方は交換不要です...
郵政カブ(MD90)なら反対側のサイドカバーの中に車載工具を格納できたのに...
そもそも車載工具がドライバー一本って...
下は、標準のネジと交換したノブの写真。